オードリー・ヘップバーンの隠さない美しさ

 

オードリーヘップバーンの出演映画はほとんど見ました。
可愛くて、チャーミングで、綺麗で!
特に伏し目にした横顔、くっきりとしたまぶたの大きさに憧れました。

60歳で女優引退。その後は、国際連合児童基金(ユニセフ)の親善大使となりました。
戦争や貧困の深刻な地域を訪ね、飢えや病気に苦しむ多くの子供達の現状や各地の悲惨な状況を世界の人々に訴えました。

第二次世界大戦中に食糧難を経験したことが、ユニセフの活動に繋がったと言っています。
「わたしは、ユニセフが子どもにとってどんな存在なのか、はっきり証言できます。
なぜって、私自身が第二次世界大戦の直後に、食べ物や医療の援助を受けた子どもの一人だったのですから」(引用:ユニセフのホームページ
心から子供たちのために、という思いです。

その時の写真に子供を抱いている写真がありました。
若いころの女優としてのオードリーヘップバーンのイメージしかなかったので、その写真を見たときはショックでした。
くっきりと顔に刻まれた皺を隠すことなくクローズアップされていました。

でも、ヘップバーンの名声、知名度をもってのユニセフの活動、そして老いを隠すことなく堂々と自信を持った美しさと気品に、
若いころとは違った憧れをもちました。
自信を持った生き方は、本当の美しさを引き出してくれます。

若いころの生き方、一線を退いてからの生き方。
とても素敵でした。「老い方」のお手本になりました。

 

 

キャロライン・ケネディ駐日大使

倍賞美津子

 

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